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今日のことわざ
古人の言葉に耳を傾ける
目をつぶる
めをつぶる
見て見ぬふりをすること。欠点や過ちを大目に見ること。
一問一答
いちもんいっとう
一つの問いに対して一つの答えを返すこと。質疑応答の形式。
一気呵成
いっきかせい
作業の流れを途中で切らず、ひと続きの勢いで文章や仕事を仕上げること。もともとは詩文を作り上げる場面に強く結び付くが、今は脚本、企画、改革など、まとまった仕事を完成まで進める場合にも使う。「数が一気に増える」の「一気」と同じく、ひと息にという感覚はある。しかし「一気呵成」は、量が増える自然な変化ではなく、作り手が取り組みを成し遂げる場面に選ぶ語である。急いで雑に終えることを褒める意味ではない。構想や下準備を済ませた後に執筆を一気呵成に進める、と言えば、準備から完成へ流れがつながった印象になる。単に同時に処理するなら「一斉に」、流麗に進む様子なら「一瀉千里」と使い分ける。
腕が鳴る
うでがなる
自分の実力を試したくてうずうずすること。力を発揮したくてたまらないこと。
最近更新した言葉
内容を充実させた言葉から
泰然自若
たいぜんじじゃく
物事に動じず、落ち着いているさま。とくに予想外の出来事や危険に直面しても、あわてず平常の判断を保つ様子をいう。声を荒らげず表情を変えないことだけでなく、状況を見て必要な対応を続ける場面にも使う。気にかけない、何もしないという意味ではなく、心や態度を乱さず対処する姿勢を表す。準備や時間にゆとりがある状態とは違い、心や態度が乱れない点に焦点がある。
二の足を踏む
にのあしをふむ
やろうと決めた計画でも、実際に始める段になると迷い、判断や着手を先送りすること。準備や話し合いが進んでいても、失敗への不安、責任、周囲への影響などが気になり、次の行動を選べない場面に使う。迷う理由は一つに限らず、結局やめたとまでは意味しない。「優柔不断」が決断しにくい性質を指すのに対し、「二の足を踏む」は特定の計画や行動に踏み切れない局面を描く。
三日坊主
みっかぼうず
始めたことにすぐ飽きて長続きしないこと。また、そのような人をいう。日記や運動、勉強などを始めても早くやめてしまう場面に使う。「三日」は厳密な三日間ではなく、短く続かないことを強調する言い方。人をからかうほか、自分の飽きっぽさを少し自嘲して言うこともある。「石の上にも三年」や「継続は力なり」とは、続かなかった結果と継続の違いを表す。
一朝一夕
いっちょういっせき
一日の朝と夕ほどの短い時間、ほんのわずかな期間をいう。「一朝一夕にはできない」のように否定を伴い、短期間では実現できないことを表す用法が多い。技術を身につけることや信頼を築くことなど、時間をかけて積み重ねる必要があるものについて使う。ここでの「一朝」「一夕」は、文字どおり一度の朝夕を数えるのではなく、短さを表す。
石橋を叩いて渡る
いしばしをたたいてわたる
丈夫に見える石橋でも、渡る前に叩いて安全を確かめるというたとえ。念には念を入れ、十分に安全と思えることにも用心してから行動することをいう。契約や大きな買い物など、失敗したときのやり直しが重い場面で使いやすい。用心深さを褒める場面のほか、慎重すぎて決断が遅いと皮肉る場面にも使う。「急がば回れ」が安全で確実な道を選ぶ教えなのに対し、こちらは行動前に確かめる姿勢に重きを置く。
口が堅い
くちがかたい
秘密をよく守り、余計なことを言わないこと。
口が軽い
くちがかるい
秘密を守れず、すぐにしゃべってしまうこと。
肩身が狭い
かたみがせまい
周囲に対して引け目を感じ、居心地が悪いこと。面目が立たないこと。
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