言葉辞典
慣用句

手に汗を握る

てにあせをにぎる

慣用句の意味

緊張や興奮で手に汗をかくこと。はらはらすること。

言葉の成り立ち

緊張した場面で実際に手に汗をかく生理現象から。

用例

  • 手に汗を握る接戦だった。

似た慣用句

はらはらする息を呑む

英語表現

To be on the edge of one's seat

使う場面

緊張興奮

参考文献

  • 新村出 編『広辞苑 第七版』岩波書店, 2018年
  • 松村明 編『大辞林 第四版』三省堂, 2019年
  • 米川明彦・大谷伊都子 編『日本語慣用句辞典』東京堂出版, 2005年

関連する慣用句

慣用句

頭を抱える

あたまをかかえる

難しい問題や困った状況に直面して、どうすればよいかわからず深く悩むこと。文字どおり両手で頭を抱えるような、深刻な困惑・行き詰まりの状態を表す言葉。解決策が見つからない焦りや絶望感を身体動作に例えた表現で、仕事・家庭・人間関係などあらゆる困難な場面に幅広く使われる。英語の「at one's wit's end(万策尽きた)」に対応する表現。

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ことわざ

暖簾に腕押し

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いくら力を入れても手応えがなく、張り合いがないこと。

慣用句

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むねをなでおろす

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慣用句

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欲しくてたまらないこと。非常に欲しがる様子。

故事成語

股掌の上

こしょうのうえ

相手が思い通りに操られている状態のこと。自分の手の中で相手を自由に操れる状況を指す。

慣用句

手を抜く

てをぬく

いい加減にやること。本来やるべき手順や努力を省略すること。

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