言葉辞典
慣用句

音を上げる

ねをあげる

慣用句の意味

苦しさに耐えきれず弱音を吐くこと。降参すること。

言葉の成り立ち

苦しくて声(音)を出す(泣き声を上げる)ことから。

用例

  • あまりの暑さに音を上げた。

似た慣用句

弱音を吐く降参する

英語表現

To cry uncle; to give in

使う場面

限界降参

参考文献

  • 新村出 編『広辞苑 第七版』岩波書店, 2018年
  • 松村明 編『大辞林 第四版』三省堂, 2019年
  • 米川明彦・大谷伊都子 編『日本語慣用句辞典』東京堂出版, 2005年

関連する慣用句

ことわざ

羹に懲りて膾を吹く

あつものにこりてなますをふく

一度の失敗に懲りて、必要以上に用心深くなること。

慣用句

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得意になっている人や傲慢な人の自尊心を打ち砕き、高飛車な態度を矯正すること。驕り高ぶった者を一撃で謙虚にさせる行為を指す表現。「鼻」が自尊心・誇りの象徴であることから、その鼻を「折る」ことで相手の驕りや慢心を打ち砕くイメージ。英語の「to take someone down a peg or two(上から引きずりおろす)」に対応する。「鼻が高い」と対照的な関係にある慣用句。

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